審査員プロフィール

横笛演奏家

狩野嘉宏(かりの よしひろ)

30代半ばで出会った篠笛に運命を感じ、この楽器に生涯を託す決心をする。
稀代の横笛奏者 鯉沼廣行を師と仰ぎ、師事する。
湧き上る思いを笛の音に乗せ、世に放つことを最高の喜びと感じながらも、表現者としての更なる路を探る日々を送っている。
CD「星河」「横笛とピアノが抒情歌をJazzのテイストでうたう」「星月花」、DVD「菊」、曲集「狩野嘉宏 篠笛作品集」、教本「初級教本 基礎編 篠の音」その他、作曲作品を多数出版。
宇都宮大学教育学部非常勤講師。

 


篠笛奏者・作曲家

佐藤和哉 (さとう かずや)

1981年佐賀県唐津市生まれ。2013年に自身作曲の「さくら色のワルツ」が、ゆず「雨のち晴レルヤ」のモチーフ曲として採用され、 連続テレビ小説『ごちそうさん』の主題歌となる。同作は2014年レコード大賞にて優秀作品賞を受賞。2016年に佐賀県嬉野市曲「ふるさとの空よ」を制作。唐津観光大使、嬉野こころ大使を委嘱される。2021年には、国宝・薬師寺東塔の修繕完了記念作「瑠璃色の光」が、薬師寺公式HPに動画採用。素朴で優しく芯のある音色で唄いあげる”詩のない歌”は、聴く者に懐かしさや温かさを感じさせる。

 

 


邦楽ジャーナル代表・編集長

田中隆文 (たなか たかふみ)

邦楽ジャーナル代表取締役・編集長。1987年月刊誌「邦楽ジャーナル」を創刊。99〜2005年、日本初の邦楽専門ライブハウス「邦楽ジャーナル倶楽部・和音」開業。01〜10年「日本の音フェスティバル」企画制作。06〜10年NYで「Hogaku:New Sounds of Japan」プロデュース。06〜18年和楽器業界月刊紙「和楽器文化」発行。10年「宇宙箏」を小川楽器と製作、山崎直子宇宙飛行士が宇宙ステーションで演奏。11〜17年野坂操壽・沢井一恵コンサート全国ツアー企画制作。12年京都で、18年ロンドンで国際尺八コンクール主催。

 

 


公益財団法人弘前観光コンベンション協会 より一名


全日本横笛コンクール実行委員会 委員長

佐藤ぶん太(さとう ぶんた)

2019年、日本の横笛メインでは史上初となるNYカーネギーホール公演をスタンディングオベーションの喝采を受け成功させた津軽笛第一人者。祭り囃子の盛んな青森県での横笛最高峰登山囃子コンテスト最上位クラス6度の優勝。2011年には弘前城築城400年記念イベント「ねぷた囃子でギネスに挑戦」を 立案、実行委員長として3,742 名の合奏でギネスに認定される。

津軽が誇る 津軽笛を「伝統と創造」という2つの切り口から全国、世界へと発信している稀有な奏者。