審査員プロフィール

真笛(まこぶえ)・篠笛奏者

山口幹文 (やまぐち もとふみ)

1954年、茨城県生まれ
1980年、「佐渡の國 鬼太鼓座」に入座。
1981年、「太鼓芸能集団 鼓童」の創設に参加。
笛を独学にて習得し独自の表現を確立。笛の他にも作曲・胡弓・箏・三味線などを担当し、舞台演出や演劇への楽曲提供なども行う。
2009年、佐渡の真竹で作られた真笛(まこぶえ)の豊かな響きで民謡からオリジナル曲まで、幅広い演奏を収録したソロアルバム「一管風月」を発表。
2012年、太鼓芸能集団鼓童の名誉団員に選定。
2015年、ソロアルバム第二弾「一管風月 Vol. 2 ともしび」を発表。
現在、全国各地で演奏活動を行いながら、独自の指導法による教室や講座も積極的に開いている。

 

 


公益財団法人 日本伝統文化振興財団 理事長

藤本草(ふじもと そう)

1950年、東京都出身。青山学院大学経営学部卒業。76年、日本ビクター株式会社入社。伝統音楽、民族音楽、クラシックを専門分野とする音楽・映像プロデューサーとして、これまで1000タイトルを超える音楽・映像作品を制作。学芸部長、ビクター伝統文化振興財団制作部長を歴任後、同財団理事長就任。財団名称を日本伝統文化振興財団に改称し、公益財団法人認定を受けた。現在、公益財団法人全国税理士共栄会文化財団理事、一般財団法人合唱音楽振興会理事、東京都文化発信プロジェクト委員、歴史的音盤アーカイブ推進協議会副代表幹事、東京・邦楽コンクール審査委員長等を歴任。これまで毎日出版文化賞、文化庁芸術祭大賞、レコードアカデミー賞等多数受賞。著書に、「アーカイブのつくりかた」(共著、勉誠出版、2012年)、「アーカイブ立国宣言(共著、ポット出版、2014)

 


一般社団法人 日本篠笛協会理事・横笛奏者

朱鷺たたら(とき たたら)

京都出身。京都市立堀川音楽科分校フルート専攻卒。
同志社大学文学部哲学及倫理学専攻卒。居合道二段。

どこか懐かしく、日本人の魂に迫る竹笛の調べを、現代の人々の心にどう響かすかをテーマに活動。古典に独奏曲を持たない篠笛の可能性を追求するべく、作曲、演奏活動を行う。日本の伝統的な古典奏法と西洋音楽の学びで培ったテクニックを併せ持ち、高度な技術を駆使した演奏スタイルは、各方面から高い評価を得ている。
芸名に負う「たたら」は、中世の製鉄技法たたらに衝撃ともいえる感動を受けて名付けたもの。先人たちの、ものを創るという力のみなもとを、奥出雲の「日刀保たたら」で垣間見た。そうして、自らの在り様を見つめ、先人たちから現代の我々へ連綿と繋がってきた目には見えないが確かなものを、笛に託して、創造性の源点としている。オリジナル作品集CDのほか、参加CD多数。みずからの門下・朱鷺会主宰。
一般社団法人 日本篠笛協会理事。
岡山県新見公立大学非常勤講師。
上野学園大学邦楽サークル篠笛コーチ。

 


全日本横笛コンクール実行委員会 委員長

佐藤ぶん太、(さとう ぶんた)

幼少からお祭りが大好きで、3歳から祭り囃子 (弘前ねぷた祭り)の囃子を始め、9歳から横笛を始める。

1994年
青森県の囃子最高峰の大会お山参詣・第48回青森県下 登山囃子奉納本大会において高校三年生という史上二番目の若さ で優勝。その後同大会6度の優勝をする。

2007年
津軽笛をもっと広げようと横笛普及プロジェクトを開始。 郷土芸能にとどまらず、囃子と笛の伝承活動と自らの演奏活動を本格的に始め、独自の津軽PR方法を作り出し始める 。

2009~2011年
津軽笛を世界へ発信するため、ねぷた囃子でギネス記録を樹立しようと決意、ワーキンググループを立ち上げる。その間4,000人以上への指導を行ったのも功を奏し、3,742名の笛合同合奏者数ギネス世界記録を樹立、広く全国で取り上げられる。

2012年
津軽笛で地域づくりを進める「津軽笛の会」設立。 「観る・学ぶ・交わる」をコンセプトに津軽の囃子を一同に集め、ワークショップとコンサートを行うイベント「津軽笛博覧会」を始める。

2015年
邦楽全国紙「邦楽ジャーナル」で津軽笛博覧会の内容を特集記事で掲載。 埼玉で開催された日本太鼓協会主催の太鼓日本一決定戦でゲスト演奏をし脚光を浴びる。

2016年
ニューヨークとメキシコでの海外ツアーを行ない高い評価を得る  同年、日本の横笛はもっと可能性を秘めていると確信し、 日本唯一の生演奏コンクール全日本横笛コンクールを立案、 次世代への道も作るべく奔走し始める。

2017年
2年連続でニューヨークへツアーを行い演奏の幅を更に広げる。

シンガポールで津軽笛WSを行う。

2018年
Dance ×男子新体操のプロ集団「BLUE TOKYO」の東京ドームでのパフォーマンスで音楽プロデューサー兼奏者として共演、高い評価を得る。

 

 


公益財団法人弘前観光コンベンション協会 顧問

今泉良郎(いまいずみ よしろう)